△標題の『来ても拍手 来なくても拍手』が記事の内容と合わないと思われたでしょう
ちょっと見方を変えてみようと思ったからです
私は自治会長として、通常は『イベントやらなにやら』を開催する立場です
正直、参加者が多いと「成功」と思うし少ないと「失敗」と思います
でもいつも協力してくれている皆さんに言うのは『来ても拍手 来なくても拍手』の気持ちでやっていこう
ということです
そういう気持ちでいつも主催するほうが謙虚で楽しく継続していけば、いつか来てくれることもあります
来てくれなくたって、その方々も地区で一生懸命生活してくれているのです
この記者のように『メモをとる手をこたつの陰に隠し』て、だまって相手の方に耳を傾けていれば
いろいろ想いを話してくれて、帰りにはやさしく『まあ、また寄ってくださいな。そう言って、こたつの
上にあったミカンをくれた』という、心の交流ができたように
私たちの活動も、
イベントを主催する立場【いわば口の役目】と地区の方々にやさしく寄り添う【いわば耳の役目】がある
と思っています
なかなか私自身【耳の役目】ができないでいますが、地区のいろいろな方々がその【耳の役目】を果たし
てくれまして、いろんな面で助けられているところです
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